ごあいさつ

 5月11日から10月15日まで158日間、今シーズンの小瀬鵜飼は無事に終えることができました。5,655人のお客様にご乗船いただきましたが運悪く増水などで中止になって乗船できなかったお客様には大変申し訳ございませんでした。

 小瀬鵜飼を応援していただいているみなさまをはじめ関係各位には鵜匠、船頭並びにスタッフ一同心より厚く御礼申し上げます。

 小瀬鵜飼 鵜匠 足立太一(カネモ)岩佐昌秋(マルジュウ)足立陽一郎(ジュウノジ)

 関遊船株式会社 代表取締役 足立太一 スタッフ一同

小瀬鵜飼

令和6年10月15(火)

閉幕いたしました。

【ご予約・お問い合わせ】

 10時~16時 電話もしくはFAXで

TEL:0575-22-2506 (クリックで発信)

FAX:0575-23-7980 

☆ネット予約は上部

「カンタンWEB予約はこちら」から 

     

※当日の乗船をご希望の際は、昼12時までにお電話でお問合せ 下さい。 

※屋形船(屋根付きの船)ですので、雨でも実施いたします。但し、大雨や台風による増水等で中止になる場合があります。

 

出航時間

<1部>

5月11日~6月15日 19:00

6月16日~8月15日 19:20

8月16日~9月15日 19:10

9月16日~10月15日 18:40

(時間はあくまで目安です。時季、天候などで変更になります。)

<2部>

1部(乗船約70分)終了後

(諸事情により変更になることがあります。) 

 ※ 出航予定時間の30分前までに、関遊船事務所で受付をお願いします。 

 

※<2部>について

 <1部>終了後にご乗船していただきます。

 <1部>に比べ、ご乗船時間が短くなりますので、船内で召し上がっていただくお弁当の注文は、承っておりません。乗船前のお食事を希望される方は応相談。


最新情報

☆『夢が叶鵜(かなう)ぬいぐるみ』好評販売中!

叶   鵜®    3,000円 高さ約30㎝

ミニ叶鵜®    2,000円 〃 約13㎝

ミニ叶鵜®弐(ツー) 2,200円 〃 約13㎝

プチ叶鵜®    2,200円 〃 約20㎝ 

 ・ミニ叶鵜®、ミニ叶鵜®弐はおなかを押すと音が出ます

 ・小瀬には黒い鵜のみで白い鵜はおりません。

 ・価格はいずれも税込み

 ・関遊船㈱事務所受付でご購入いただけます。

  

<お問合せ>

関遊船株式会社 〒501-3265 関市小瀬76-3

℡0575-22-2506 fax0575-23-7980

受付時間:10:00 ~ 16:00(鵜飼開催日は19時まで)


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屋形船の船頭さんを大募集!

 一千有余年の伝統を誇る小瀬鵜飼は、『長良川の鵜飼漁の技術』が国の重要無形民俗文化財の指定を受けるとともに『清流長良川の鮎』が世界農業遺産の認定を受けるなど、刃物と共に関市観光産業の目玉として、市民はもちろん観光客等の関心が高まっています。

 

 この伝統ある『小瀬鵜飼』を将来にわたり継承するとともに、多くの皆さんに楽しんでいただくためには船頭さんの確保・後継者育成が急務であり、関遊船(株)では、伝統ある『小瀬鵜飼』を守り育てようという心意気のある方を求めています。

 

 心身ともに健康で泳ぎができること及び午後6時頃までに出勤できる方で、面接により決定させていただきます。未経験の方でも大歓迎ですが、一定の見習い期間が必要となります。

 

 説明会・体験乗船会を随時開催しておりますので、伝統ある『小瀬鵜飼』を守り育てようという心意気のある方はお気軽にお問い合わせください。

  

<お問合せ先>

関遊船株式会社 〒501-3265 関市小瀬76-3

℡0575-22-2506 fax0575-23-7980 担当:永田

受付時間:10:00 ~ 16:00


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小瀬鵜飼とは?

本物の鵜飼と出会える場所、岐阜県関市長良川の小瀬鵜飼。1000年を超え、受け継がれてきた世界観があります。毎年5月11日に開幕し、10月15日までの約5カ月間、鵜飼ファンを楽しませてくれます。 静寂な暗やみの中、かがり火の灯りのもと、鵜と鵜匠が川面に織りなす古典絵巻の世界をお楽しみください。

■平成273月【長良川の鵜飼漁の技術】が国の重要無形民俗文化財指定されました。

 

 ■平成2712月【清流長良川の鮎】が世界農業遺産認定されました。

動画でわかる小瀬鵜飼


漆黒の小瀬鵜飼の魅力

幻想的な世界観

日が沈むのを待ち、漆黒の中で行われる幻想的な漁である鵜飼。昔ながらの漁法を今も忠実に残しているのは小瀬鵜飼のみ。ぜひ本物の幻想的な世界観をお楽しみください。

五感であじわう

風のかおり、清流の水面に触れられる近さ、鮎の味わい、船頭さんの船を漕ぐ音、鵜の鳴き声、鵜匠の掛け声、夕刻にそまる風景、小瀬鵜飼は五感で感じていただけます。

間近で見られる臨場感

鵜舟と観覧船が平行して下っていく「狩り下り」で鵜飼をご覧いただきます。

かがり火を感じる程の臨場感で、織田信長も楽しんだ鵜飼を体感頂けます。


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